NJPW 7・25 SENGOKU LORD 1
んーー、んー、
なんと切り出したらいいのか、
もやもやと…またかと…これでいいのかと…
あまりにも酷すぎないか!?と…
正直最初の予想はEVILだったが、ヒロムの序盤からの畳み掛け、怒り、意地、ジュニア王者としてのプライド、夢、何度介入されても退け、さらには急所攻撃もかわし、ビクトリーロイヤル、TIME BOMB、TIME BOMB IIと決め、誰もがヒロムが勝った、ヒロムの夢が叶ったと思った瞬間…またお前かと…全てをぶち壊す、ディック東郷!!
ワイヤーで首絞め、ローブロー、ダークネスフォールズ、そしてトドメのEVIL。
3カウント入ったあとの会場の静けさ、不気味さ、大阪城の時と同じ結末…。
ジュニアだからとか、ヘビーだからとか、選手が好きとか嫌いとか、関係なしに、このプロレスは嫌いだ。
ジュニア王者に石森が挑戦表明。
そして
「おれの敵は、自分で討つから。」
試合後のコメントでそう残してある通り、内藤哲也。
しゃべりは内藤らしく。でも目は怒りに満ち溢れてる目に見えた。
再戦は多分あそこでしょう。